背中を押してくれた、確かな安心感
就職活動では、作業に集中できる工場勤務を希望していました。そんな中で当社に興味を持ったのは、高校の先生や周囲の大人たちからの評判がとても良かったからです。「あそこなら間違いないよ」という言葉は、大きな安心感に繋がりました。また、実家から通える距離だったことは、「何かあっても大丈夫」という大きな心の支えに。新しい環境に飛び込む緊張感の中、慣れ親しんだ地元で働ける安心感と、信頼できる人たちの言葉が、私の背中をそっと押してくれたんです。
INTERVIEW
2024年入社
角 アダァオラ 周音
就職活動では、作業に集中できる工場勤務を希望していました。そんな中で当社に興味を持ったのは、高校の先生や周囲の大人たちからの評判がとても良かったからです。「あそこなら間違いないよ」という言葉は、大きな安心感に繋がりました。また、実家から通える距離だったことは、「何かあっても大丈夫」という大きな心の支えに。新しい環境に飛び込む緊張感の中、慣れ親しんだ地元で働ける安心感と、信頼できる人たちの言葉が、私の背中をそっと押してくれたんです。
パンのスライス業務。初めは機械の操作も、均一な厚さにカットすることも、まるでできる気がしませんでした。「私に本当に務まるのかな…」と弱気になった日も。でも、先輩方が優しく声をかけてくれて、本当に丁寧に教えてくださって。失敗しても「大丈夫、次やってみよう」と励まされ、繰り返し練習するうちに、昨日まで手こずっていた作業が、今日はスムーズにできるようになったんです。あの瞬間、「あっ、できた!」と心の中で小さくガッツポーズするような、そんな小さな達成感の積み重ねが、今は何よりのやりがいです。
いつも親世代のパートさんたちが、まるで自分の娘のように温かく見守り、「頑張ってるね」「無理しないでね」と優しい言葉で励ましてくださるんです。その大きな安心感に日々支えられているからこそ、今後の目標は、今度は私が社員の方々やパートさんたち、周囲の皆さんにとって「角さんがいてくれると心強い」「安心して任せられる」と思っていただけるような存在になること。そのために、まずは今の持ち場で一つひとつの業務に真摯に向き合い実力をつけ、いずれは資格取得にも挑戦して、会社に貢献できる力を養いたいです。皆さんの温かい応援を力に変えて、一歩一歩進んでいきたいです。